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明治日本の産業革命遺産
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エリア2 鹿児島

鹿児島の構成資産は、南の玄関口鹿児島県に所在し、活火山桜島を望む錦江湾の西側に位置する。集成館事業は、阿片戦争以降、いち早く海防の危機に呼応した、西南雄藩の強大な藩である薩摩の開明の殿様、島津斉彬候が、富国強兵のために、西洋科学に挑戦をし造船、製鉄、紡績、ガラスなど複合的な産業を、磯地区の島津別邸の庭園「仙巌園」(1658年、19代当主島津光久)に集積し建造した。日本最初の工場群。狭い渓谷には、樹林に覆われ切り立った絶壁が背後に迫る、庭園からは錦江湾と桜島を望む。西南戦争まで、集成館は最大の工場群として最盛期には1,200人が就業していた。

  • 旧集成館
  • 寺山炭窯跡
  • 関吉の疎水溝