明治日本の産業革命遺産
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明治日本の産業革命遺産世界遺産ルート推進協議会令和元年度総会を開催

2019.11.13

令和元年11月13日(水)ホテルグランアーク半蔵門(東京都・千代田区)にて明治日本の産業革命遺産世界遺産ルート推進協議会が開催されました。発起人として保田博代表理事、石原進理事(当協議会会長)、加藤康子専務理事、島津公保理事、安富正文理事、ご来賓として和泉洋人内閣総理大臣補佐官、田端浩観光庁長官、海堀安喜内閣官房産業遺産の世界遺産登録推進室長が出席されました。今回の総会には構成資産や関連資産の地方自治体や観光・交通関連企業を中心に、100名以上が参加しました。事務局からは観光関連事業の報告、新規に作成した長崎と釜石のエリアガイドマップの説明があり、災害が多かった本年は構成資産に関わる方々より災害関連の報告がなされました。