明治日本の産業革命遺産
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ベトジェットエア、日本との新路線就航を発表

2019.07.01

ベトジェットエアは、本日都内で開かれた就航記念セレモニーで新路線就航を発表しました。現在、ベトナムと日本の間では、大阪-ホーチミン、大阪-ハノイ、東京(成田)-ハノイを結ぶ3路線が就航していますが、新たに7月12日からは東京(成田)-ホーチミン、10月27日から東京(羽田)-ダナンの2路線がいずれも毎日運航します。この記念セレモニーには、ベトナムのグエン・スアン・フック(Nguyen Xuan Phuc)首相を始め、日越友好議員連盟会長を務める自民党の二階俊博幹事長、政府の観光戦略実行推進会議メンバーの片山さつき地方創生特命担当大臣など、多くの政府高官や財界関係者も列席しました。ベトジェットエア副社長のグエン・ティ・トゥイ・ビン(Nguyen Thi Thuy Binh)は次のように述べています。「ベトジェットエアが日本路線を急速に拡大することにより、観光及びビジネスにおいても双方の国の皆様により多くの選択肢を提供できるようになります。」ベトナムから明治日本の産業革命遺産の各構成資産への旅も今後徐々に開拓が期待されます。