明治日本の産業革命遺産
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静岡県韮山反射炉世界遺産登録感謝のつどい

2015.07.26

7月26日 静岡県韮山反射炉世界遺産登録感謝のつどい (主催:静岡県  開催場所: 伊豆の国韮山文化センター)

木曽功内閣官房参与(前ユネスコ日本政府代表部特命全権大使)による記念講演「明治日本の産業革命遺産の意義と登録の経緯」が行われたほか、韮山反射炉に関する学術研究、保全、価値伝達などに貢献した個人、団体に小野登志子伊豆の国市長から感謝状が贈呈されました。イベント終了後、韮山反射炉までの約2・7キロを歩く「提灯(ちょうちん)行列」が行なわれ、市民と関係者が一体となって、登録を喜び合いました。

弊財団から島津公保理事(島津産業顧問)が来賓として江川文庫江川洋理事(韮山代官江川太郎左衛門英龍のご子孫)、陳光復台湾知事らとともに出席。ほか、関係者、市民などあわせて約380名が集いました。