明治日本の産業革命遺産
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首長・加藤専務理事が表敬訪問

協議会会長の伊藤知事を始めとして8県11市の首長が表敬訪問

2015.07.14

7月14日、「九州・山口の近代化産業遺産群」世界遺産登録推進協議会の伊藤祐一郎会長・鹿児島県知事はじめ811市の首長と加藤康子専務理事(協議会コーディネーター兼務)が安倍総理を表敬訪問しました。安倍総理は「ものづくり国家日本の原点である産業革命遺産が世界遺産として認められた。日本は明治期に独立を守り、国家として発展していくうえでものづくりに人材を集中させ、多くの人たちの知恵や情熱や能力を傾注した。再びそのことを認識するうえで素晴らしかった」「世界遺産登録を受けて、観光面での効果が出始めている。地方創生の一つの核にもしていきたい」と述べました。