萩市の５資産を含む「明治日本の産業革命遺産　製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録され１周年を迎えることから、これを記念し、平成２８年度 第１回萩市民大学教養講座として「世界遺産登録１周年記念シンポジウム」を開催します。

　「日本の近代化に果たした萩の役割」をテーマに、登録からの１年を振り返るとともに、日本の産業革命とその原動力となった萩ゆかりの人物や遺産にスポットを当て、萩の歴史を見つめ直します。

日時

７月６日（水）１９：００～２０：３０

主催

萩市

場所

萩市民館大ホール

内容

・基調講演

　講師　加藤康子（内閣官房参与）

・パネルディスカッション
パネリスト　

　加藤康子（内閣官房参与）

　田口由香（大島商船高等専門学校准教授）

　小野興太郎（福栄文化遺産活用保存会会長）

　道迫真吾（萩博物館主任学芸員）

コーディネーター　

　野村興兒（萩市長）

また、以下のイベントも開催されます。

ご当地パエリア選手権日本一！！

「萩のアナゴと夏みかんのパエリア」お振る舞い

７月２日（土）１１時～１４時

場所：萩・世界遺産ビジターセンター学び舎

明治日本の産業革命遺産構成市の特産品が当たる抽選会

７月２日（土）～１０日（日）

場所：萩・世界遺産ビジターセンター学び舎

世界遺産紙芝居お披露目上演会

７月９日（土）１３時３０分～、１５時～

場所：萩・世界遺産ビジターセンター学び舎

萩・世界遺産ビジターセンター　学び舎　無料開館日

７月８日（金）～１０日（日）

世界遺産登録一周年記念シンポジウム （PDFファイル）