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産業遺産情報センターについて
2020.06.15
産業遺産情報センターは、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」のインタープリテーション戦略(2017年11月 ユネスコ世界遺産センターに提出)に基づき「明治日本の産業革命遺産」の8県11市に立地するビジターセンターの中核センターとして各地と連携しインタープリテーション戦略を推進します。
なお、同センターは調査研究機関としての機能を有し、国内外の産業遺産並びに産業史の史料収集、調査研究、広報活動、インタープリテーション、教育・研修、保全と活用、デジタル文書化などの事業を推進し、情報発信を行います。調査・研究には産業労働や暮らしについての調査や発信が含まれます。
2020年3月31日に開設されましたが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため臨時休館しておりました。緊急事態宣言の解除および東京都の活動再開のロードマップを踏まえ2020年6月15日より公開いたします。新型コロナウイルスの感染拡大防止のための対策の一つとして入場人数を制限し、当面、完全予約制といたします。
予約のない方のご来館はお断りしております。
詳しくはこちらから↓
https://www.ihic.jp/